・はじめに
どうも皆様、海外からやってきた旅行客の方に道を聞かれ、なんちゃって英語で返答した私が記事をかいております。
どうやら理解してくれたらしく、「thank you」と言葉を残して去っていきました。
どうやら理解してくれたらしく、「thank you」と言葉を残して去っていきました。
さて、普段は街中でお店をご紹介している私ですが、
今回は少し街はずれにある良いお店をご紹介します。
・本日のお店はコチラ!
現代に残る素晴らしき昭和のお店「ルピナス」
さんに行ってきました!
どこかの美容室?ゲームの魔法?
いえいえ、お店の名前ですよ。
・まずは外観から見ていきましょう
地下 味の名店街に本日のお店が入っています。
現代の学生さんはおそらく入る事は無い場所でしょう、
しかし、こういう場所に限って「旨い料理」に出会えたりするのが食べ歩き、早速足を進めていきます。
階段を下りた先の看板。
時代を感じますね~、ひと昔前はこのような場所が沢山あったと聞きます。
さて、階段を下りた先にズンズン進んでいきますと....
本日のお店「ルピナス」があります。
気になる営業時間なのですが....
どこを探しても情報が無い。
一応自分が入店した時間、夕方の17時では営業していました。
・ではお店に入店していきましょう
店内はカウンター席とテーブル席があります。
刑事ドラマなどで登場しそうなお店の店内、
入店直ぐに経営者と思われる高齢の方がお席まで通していただけました。
最近のお店の内装はシンプルなデザインが多いがこちらは対象的に凄く色味が深いお店。
店内の音楽はノスタルジックを感じさせるすこし物悲しい音楽、
逆に言えばとてもゆったりとできる空間ですね。
逆に言えばとてもゆったりとできる空間ですね。
・次はメニュー表を見ていきます
年季を感じるメニュー表、しっかりと食事ができるメニューが揃っていますね。
まさか喫茶店で焼うどんの文字が見られるとは思いませんでした。
本日はうな重ならぬ
豚重(みそ汁・漬物・他一品)を注文。
セットでコーヒーも注文したのですが....
お店の方「コーヒー付けたら650円だよ」
メニュー表では750円なのですが...サービス精神としてありがたく頂戴しました。
・商品が来るまで店内を冒険
凄い造形をした照明装飾ですね、味のある良い光を店内に降らせています。
ルピナス会と言われるイベントも開催しているみたいですね。
地域内でのコミュニティの中心となっている様ですね、
普段は来ない地域のお店なのでこういう発見が面白いです。
ちなみに
料理は注文が入ってから食材を切り始めます、
奥のカウンター席前のから聞こえる家庭的な食材を切る音が中々いい。
奥のカウンター席前のから聞こえる家庭的な食材を切る音が中々いい。
・7分ほどで完成しました
豚重...?
重箱に野菜炒めが入っていますね。
個人的には豚丼の様な物を想像していたら、なんだかすごい物が出てきちゃいましたね。
とてもまるでお家で作ったかの様な味付け。
玉ねぎはシャキッとした食感が残り甘く食べやすい。
ご飯の炊き具合は少し固め、具材を炒めるときに使ったタレがご飯に染みて美味しいですね。大変素朴な味わいですが、それがこのお店のいい点ですね~。
真ん中に半熟玉子が入っていました。
地味なこだわりが光る一品でした!
・コーヒーは食後に提供
こちらのコーヒーは中々本格的なコーヒー。
酸味が少なく飲みやすいですが、かなりビター。
私は苦い物が苦手なので、砂糖2杯にミルクを入れて美味しくいただきました。
・総合評価
昭和の雰囲気がたっぷりのお店、友人を誘っていくと少し重い雰囲気になってしまうかもしれません。1人で時間のある時、ゆったりとしたい時に利用するのがベストかと思います。
____店舗の詳細情報____
↓本日のお店↓
「ルピナス」
それではまた次回の記事にて会いましょう!
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・この記事を書いている人の情報
名前:オワタン
学生の身ながら、街中で食べ歩きをし一眼レフで旨い物を見つける学生。
学業が終わり、就職したらブログ名をどうするか考える日々、
最近は少しずつ食べる量も増えてきて、大盛りを余裕で食べられるようになりました。