お茶を用意してから頂きたい風情感じる一品、「雪見だいふく黄金のみたらし味」を食べてみました。

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どうも、バレンタインはお家で待機、桐井孝弘です。

そもそもバレンタインデーとは?

Wikipediaより引用

バレンタインデー
Valentine's Day)、または、聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー、St Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。もともと、269年ローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。

日本にバレンタインと言う物が定着したのは1970年代後半の事で、海外とはまた違う形の「日本型バレンタインデー」と呼ばれているみたいです。

チョコをプレゼントする人によってもチョコの呼び名が変わるのも面白いですよね、例として言えば「義理チョコ」「友チョコ」「逆チョコ」「ホモチョコ」など多種多様にあります。

後日あたりに1日遅れのバレンタイン記事でも書こうかなと思いますので、是非そちらもご覧ください!


しかしながら本日はチョコでは無く久しぶりのアイスのご紹介と行きましょう。
前回も和のテイスト「おしるこ味」と一風変わった味の商品を出してきた雪見だいふくに今回もまた和を感じる味の商品が発売されました。
※商品詳細情報はページ最後に記載しています。

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「雪見だいふく 黄金みたらし味(税込み173円)」
一部では在庫不足が起こるほど爆売れしているこのアイス。

お値段も普段よりワンランク上がった商品ですが、一体なぜそこまで売れるのか...?
気になって仕方がありません。

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成分表はコチラになります。
アレルギー物質は卵・乳・大豆・小麦と普通のアイスに良く含まれる物が多いですね。
パッケージも黒色と金色で普段より若干の高級感を感じます。

そしてこの商品発売日が1月30日と発売からご紹介するまで期間が開いてしまっていますね、ですので今回は恐らくまだ実行した人が少ないであろうお茶と一緒にいただきたいと思います。
お茶は玄米茶を入れてみました。


では早速開封していきます。
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開封直後は真ん中にみたらしと思われる茶色い点が印象的、それ以外はいつもと同じですね。



では、断面を確認していきましょう。
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真ん中にたっぷりと黄金色みたらしが確認できました。
お餅の部分も「厚もち仕立て」と言う事もあり、普段より少し分厚いですね。

バニラアイスの部分は普段と同じの様でした。


まずはお茶を飲まず、単品で実食。
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付属のフォークで刺した感じもいつもと変わりません。

お味は何よりも先にみたらし醤油の香りがフワッと鼻から抜けます
若干しょっぱい味付けですが、バニラアイスの甘さとの相性が良く口の中で程よく混ざります。

食べるとわかるのが、お餅部分がやはり分厚くなっていますね
普段なら咀嚼している最中に行方不明になるお餅が飲み込む時までモチモチっと食感が感じられます


そして食べ終わった後にまた食べたくなってしまう黄金みたらしが病みつきですね!

次はお茶と一緒に食べてみたいと思います。

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まずは雪見だいふくを一口....ここまでは上記と同じ感想です。

食べ終わった後お茶と飲みますと....

あ、かなり風情ある感じがするぞ?
予想通りやはり会います、食べ終わった後のしょっぱさと甘さが混ざった口の中をお茶の香りがとてもスッキリさせてくれますね。

みたらしの味が結構濃いめなので、お茶との相性は必然的に合うものだったのかもしれませんね。

更に美味しく頂くとすれば、玄米茶より渋いお茶の方がよりこの雪見だいふく黄金みたらし味との相性が良いと思います。

しょっぱさと甘さと渋さのコラボレーション、正しく和のスイーツといった姿です。

食後の感想

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一時期品薄で話題になったこの商品。
その理由はみたらしのしょっぱさがクセになるところですね、感覚的にはポテトチップスのあのしょっぱさに病みつきになる方が多いのと同じ現象かなと思います。

もしこの商品を手に取る機会があれば、温かいお茶をぜひご用意ください。
雪見だいふくは若干溶けた頃が食べ時です。

さて、冷蔵庫にまだ入ってるのでまた食べようかな~。

商品情報

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商品名:「雪見だいふく 黄金みたらし味(厚もち仕立て)」
値段:税込み173円(店舗によって違う場合もアリ)
販売エリア:全国
アレルギー物質:卵・乳・大豆・小麦