旨すぎる鍋焼きうどんを1000円以下で!「増田うどん」に行ってきました。

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丁度先日を境に、卒業考査が終わりまして、残る卒業までの期間は補修なり、進路活動なりと少しまとまった時間が取れるようになりました。

ブログを更新していない間は、頭の中で「ブログに動画貼り付けたらどうかな....」「グルメ以外の記事も書こうかな....」など、色々と考えていました。

やりたいことは多くても、それを実行する、維持するとなると難しいことが多いのですよね~。


さて、札幌は最近気温が平均して寒いですね、路面も凍結しており、私は年が変わってから4回ほど転倒しております。

そんな寒い時期にツルっと食べられる「鍋焼きうどん」なんていかがですか?
本日はこの季節だからこそ行きたいうどん屋さんをご紹介しますよ~!
※店舗詳細情報はページ最後記載しています

では、店舗の内装と外装を見ていきましょう。
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店舗の外装は大きな2枚の暖簾に、手書きの鍋焼きうどんの絵が目印
内装は木の温もりを感じさせつつも、落ち着きのある空間。
お席はテーブル席とカウンター席があります。

お店に入るとまず大きな声の「いらっしゃいませ~」が響きます。
オープンの時間直後から写真でも分かるようにお客さんがゾロゾロと流れ込んでくる、客層はお仕事帰りの方などが多く見受けられ根強いリピーターを得ているのが分かります。

本日は大きな窓側の席で食事をいただいたのですが、荷物入れの中に、毛布が入っており大変嬉しい配慮でした!


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メニューは結構品目が多い印象でした。

トッピングはもちろん、ご飯系一品料理うどんもシンプルなものからお肉たっぷりのものまで、これは色々と食べてみたくなってしまいますね....。

うどんは注文が入ってから茹でるので少し時間がかかります、待ち時間は厨房から聞こえる調理音を楽しんだりして気長に待ちましょう。


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「鍋焼きうどん(920円)」
※鍋焼きうどんは10月から4月末までの限定メニューです

写真から見切れるほど大きな揚げ物は、ごぼうの天ぷら。
入っていると言うより、刺さっていると言う表現のほうが正しいかもしれません、とんでもない大きさです。

具材は玉子・ネギ・ワカメ・かまぼこ・ほうれんそう・もち・ごぼう天・肉、一品の中でさまざまな食材を楽しむことができますね~!
左下の緑のものは柚子コショウ、味の変化を楽しみましょう。

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お味はスッキリ目のスープに、もちもちの麺が最高に旨い!
スープは博多系のはっきりとした味わいで、飲んだ瞬間は鰹節のグッと強い風味が鼻から抜けるが、後味はスッキリ、食べ進めているうちに飽きが来にくい味わいです。
麺は箸で持つと若干透き通っている、食感は柔らかめだがツルっとしたのど越しを楽しんで。

食べ始めには、一度香ばしく焼いたお餅を先に食べていただきたい、スープでヒタヒタになったお餅は、お吸い物に入っているお餅を想像してほしい、焼いた香ばしさとスープの鰹の味は食べ終わった後にまた食べたくなる美味しさ。

と、ここでこのお店で絶対にやってほしいことがあります。
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ごぼう天の衣にスープをしっかりと染みこませてから食べてください!

太めにささがきされたごぼう、衣は若干甘めで中はホクホクとしており、ごぼうならではの土臭さと言うだろうか、独特の臭みはほぼ感じられない
そこにこのスープを染みさせると....サクッとした食感は無くなってしまうが、ごぼうのシャキっとした食感スープを染みて更に旨みを増した衣これは絶対に食べていただきたい食べ方です。

総合評価

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1000円以内でこのクオリティーのうどんを食べられることには大変満足しました。
店内の雰囲気も落ち着いておりいいですし、何よりまた食べに行きたくなる美味しさがあります。

車でお越しの際は駐車場が無いので、反対車線の有料駐車場に止めるしかありません。

ちなみに店名の「増田うどん」ですが、店長さんが増田さんなので、この店名なんだそう。

店舗情報


店名:「増田うどん」
住所:北海道札幌市中央区 南3条西9丁目1000−6
TEL:011-231-8188

営業時間:11:00~16:00 18:00~21:00
定休日:木曜日
予算:1000円以内(サイドメニュー注文の場合2000円以下)

札幌来たなら絶対行きたいラーメン屋!「すみれ 本店」に行ってきました

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最近は将来に向けての進路活動が一層慌ただしくなり、少し食べ歩きの回数が減ってしまいました。

入学さえできれば、後は安心して過ごすことができますが、少し動き出すのが遅かったようで、今になってバタバタしております。
進路は、速めに決めておくことを現役の学生の私が大変強く推奨します

私の場合は食べ歩いたり、ゲームばかりしていて時間をロストしたんですけどね....

と言う訳で、記事更新に期間が開いてしまい大変申し訳ありませんでした。


しかし、グダグダしていてもお腹は減るもの、早速本日のお店をご紹介していきます!
本日は札幌ではかなり有名なラーメン屋さんに行ってきましたよ~
※店舗詳細情報はページ最後記載しています

早速外装と内装を見ていきましょう。
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店内の雰囲気は、黒色の木を基調とした落ち着きのある内装。
カウンター席とテーブル席があり、店内は結構広いですね~。

店舗の壁には、驚くべき量のサインが飾られています。
手の届かない天井部分までビッシリと貼られている姿は圧巻の一言、少し黄ばんだ年季物のサインから、北海道民御用達番組、「どさんこワイド」のお料理コーナー担当、星澤幸子先生のサインも見られました。

サインの飾り方は以前「ネギ山盛りのお店喜来登」さんに似ていますね~。
異常なネギ山盛りでインパクト絶大!「喜来登」に行ってきました
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入店直後の厨房の方の活気ある「いらっしゃいませ~!」の声が大変印象的でした。

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メニュー表にも大きく描かれている味噌ラーメンはやはり外せませんね。

セットで1000円とお得なセットメニューもあるのが中々好印象。
スープの濃さ、麺の硬さも注文時に選択できます。

店内には大き目のサイズのテレビがあり、注文後も暇にならないのがいいですね~。
と、油断していると注文後3分程度で注文したものが到着....厨房の方の動き早すぎます!!
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「味噌(850円)」

比較的見た目はシンプルですね~。

具材はメンマ・もやし・ネギ・ひき肉・角切りチャーシューと特出しているものはありませんね。
麺は森住製麺さんの面を使用。

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お味はかなり濃厚な味噌ラーメンと言った印象。
スープはドロッとしており、大変濃厚、口の中に入れるとクリーミーなクセの少ない味わいが広がります。

麺は濃厚なスープに負けない、強めの玉子麺、今回は普通の硬さで注文しましたが割と固めです。
小さいながらもしっかりとした歯ごたえのある角切りチャーシュー、濃厚味噌の中でも自己主張のあるメンマ、
具材はチャーシューを省き麺に良く絡むので、食べ終わった際にスープの中に具材が残りにくいのがとてもGood。

スープを飲んだ際、舌ざわりに注目すると少しサラッとしたものが入っていることが分かると思います、これはすりおろした生姜が入っているのです。
寒いこの時期のは正しくベストな食材!

カップラーメンになるほど人気のこの一杯、万人受けする実力派のラーメンだと自分は感じました。


さて、サイドメニューも一品注文しましたよ~。
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「チャーハン(720円)」

キラリとお米が輝くこのチャーハン、食べ終わってから注文してよかった...と思える一皿です。

お味はシンプルな塩胡椒だが、口に入れた瞬間いかにも中華って香り油のが口いっぱいに広がりもうスプーンは止まりません
具材も大変シンプルで玉子・チャーシュー、意外にもグリンピースが入っていたのは驚きです。

私は次回来店する機会があれば大盛り(+110円)で食べるつもりです、このお店でこれを食べないのはもったいないと言えるほど。

総合評価

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駐車場も大変広く、店舗大きいながら店員さんが多いので、待たされるという事がまずありませんでした。
ランチタイム時は外まで行列ができるので、時間に余裕があるときは、時間をずらして来店するとよいかもしれません。
セットメニューが1000円と言うのも中々好印象。

交通機関をつかっていく場合は最寄りの駅から少し歩く事と、店舗の場所が絶妙に分かりにくいのが難点といったところです。

店舗情報


店名:「すみれ本店」
住所:北海道札幌市豊平区中の島2条4丁目7−28
TEL:011-824-5655
HP:http://www.sumireya.com/main/mainshop/

営業時間:11:00~21:00
定休日:無し
予算:1000円以内(サイドメニュー注文の場合2000円以下)

地下鉄大通り直結、豚丼と味噌が旨いお店!「開高」に行ってきました

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先日、久しく街中で普段行かない地域をお散歩してみようと思いブラブラと歩いておりました。
自分、目的を決めずにブラブラと歩くのが好きなので、気が付くと1時間程経っている事などがザラにあります。

優雅にお散歩をしていますと....
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札幌の街中を貫く、「創成川」が凍っていました。

お散歩気分でルンルンと陽気だった心に衝撃が走りました。
流石-10℃以下ですね...もし私がYouTuberだったとしたら、恐らくこの氷の上に乗っていたと思います。
これはドボンするヤツですね

さて、余談はここまで、本日も美味しいお店を見つけてきましたよ~!
※店舗詳細情報はページ最後記載しています

では外装と内装をザックリ見ていきましょう!
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本日はラーメン屋「開高」さんにお邪魔させていただきました。

店内はテーブル席とカウンター席があります。
カウンター席は仕切りがあり、食べるときも人目を気にせず食べられるのがGood。

雰囲気はタイル壁や、カラフルなイス、とても明るい雰囲気ですね~。

本当にここはラーメン屋さんなのか?
と言う不思議な空気がしますね~。

流石女性御用達の建物、「ル・トロワ」に入っているお店ですね。

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注文は食券タイプ。
地味に小銭が入れやすかったです。

色ごとに麺・トッピング・飯、餃子・ドリンクに分けられていて、見やすいですね~。

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本日はセットメニューの「十勝ホエー豚丼セット(1100円)」を注文。

注文後、店員さんと少しお話をしました。
店員さん「何かに載せたりするんですか?」

私「個人でブログをやっていて、そちらに載せたいのですが...」

店内でカメラを使うと、声を掛けてくれる方が多く、それをきっかけにお店の事を聞いたりできるので、自分にとっては絶好のチャンスなんです。

さて、ラーメンを見ていきましょう!
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十勝ホエー豚丼セット(1100円)
ラーメン・豚丼・ナムル・食後はアイス(バニラと抹茶を選べます)

ラーメンは赤味噌・白味噌・醤油・塩、味噌に強いこだわりを感じられますね~。

本日は赤味噌をチョイス!
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具材はひき肉・もやし・ネギ・のり・チャーシュー。

お味は、赤味噌独特のまったりとした味わい、コクのある味だが、しつこさが無くズルズルと食べ進めることができた
麺はスタンダードな縮れ麺、卵風味が味噌に負けないように強めだ。
チャーシューは結構厚め、肉々しい食べごたえ。

豚丼とセットなので恐らくハーフサイズなのでしょうか、ペロリと食べることができました。


お次は豚丼です。
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お肉は部位を2種類使い分けられています。

バラ肉とロースと2種類を楽しむことができます。

お味は、お肉を焼くときに絡めているタレが絶妙に旨い!
バラ肉は甘めのタレとお肉の程よい脂身のバランス、これでご飯が進まない訳がありません。

ロースはタレに負けないお肉の主張が感じられ、それぞれの部位をしっかりと楽しむことができた。


付け合わせのナムルはもやしとキュウリが入っていました。
塩胡椒とゴマ油がかけられており、意外と旨い!

味の濃い物を食べる中で、箸休めにベストですね~。


食後は店員さんに「アイスお願いします!」と知らせましょう。
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味を濃い物を食べた後に、スッキリと食べられるのは嬉しいサービス。

もし「ル・トロワ」に寄る機会がありましたら、是非寄ってみて下さい!

総合評価

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赤味噌と言うと、結構味が濃く、食後にも胃にくると思われがちだが、今回のラーメンに関しては私はスープまでグビッと飲み干すことができたしつこさが少ないのでとても食べやすい

豚丼は是非食べてみていただきたい、個人的には豚丼を食べるためにお店に行きたいくらい美味しかった。

建物が「ル・トロワ」と、男性は少し肩身が狭い気分だったのが残念...

店舗情報


店名:「開高」
住所:北海道札幌市中央区大通西1丁目13 ル トロワ 8 階 ル・トロワ
TEL:011-222-3434
HP:le-trois.jp

営業時間:·11:00~23:00
定休日:無し
予算:1000円以内(豚丼セットは1100円)

異常なネギ山盛りでインパクト絶大!「喜来登」に行ってきました

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ラーメンを食べられるようになって食べ歩きの幅が大きく広がりました

食べ始めると分かるのですが、店舗ごとのスープの違い、麺の違いには毎度毎度食べる度に「こんな味もあるのか!」と驚かされます。

個人的にはチャーシューの味付けが毎回楽しみなんです、豚肉が違えば違いますし、同じお肉でも調理法次第ではまったく違う一面を見せてくれることもあります。
これで分かるのは私はお肉が大好きって事ですね、改めて実感しました。


さて、本日は思わず「!?」となるラーメン屋さんをご紹介しますよ~!
※店舗詳細情報はページ最後記載しています

早速外装と内装をざっくりと見ていきましょう。
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店内はカウンター席とテーブル席があり、木造の良い雰囲気が出ていますね~。

店舗の外装は若干敷居の高そうな雰囲気が若干感じられるが、入店時の女将さんの「いらっしゃいませ~」の声が緊張を和らげてくれる。


そして、まず誰もが驚くのは店内の壁に大量に張り巡らされたある物だ
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芸能人から有名なアーティストまで、数多くのサインに圧倒されました。

代表的な方を挙げますと、「大泉洋さん」「千原ジュニアさん」更に最近ブレイクした「トレンディーエンジェルさん」など、かなり有名な方が多く来店しているようです。

やはり....この店何かある....!!


さて、席に着くなり女将さんが待ち時間も数えず「ご注文は?」
当然メニュー表すらまだ見ていないので回答に数秒遅れてしまったが、女将さんに「オススメは何ですか?」と、お尋ねした際にオススメされた「みそラーメン」を注文。

かなり手際のよい女将さんなので、もし来店する機会があれば、下記の画像を参照事前に注文するものを決めて来店するとスムーズなやり取りができます。
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メニューは5種類のみ、大盛りは100円プラス、ライスも100円と良心的な価格。

今回は「ライス」も注文してみました、ご飯の上にラーメンを乗せて食べるラーメンライスにしようかなと思います。

サインを眺めているだけでラーメンを待っている時間を十分潰せそうですね、ではラーメンを見ていきましょう
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「みそラーメン(700円)」
!?

事前情報無しで来店したので驚きも更に倍増、山盛りのネギしか視界に入りません。

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私の手と比較しても、ほぼ同じ大きさ。
高さは約15cmと言ったところですね、これで700円と言うのも驚きです。

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お味は最初にグッと強い味噌の味がするが、後味がスッキリしているのがとても印象的。
矛盾しているかもしれないが、コッテリしていてスッキリしているスープなので、あっさり系が好きな人でも食べやすい一杯だと思います。
麺自体は卵風味が強く感じられました

具材はネギ・メンマ・ひき肉・モヤシと野菜だけでもかなりのボリュームがあり、麺と同レベルにみっちりと入っているので、野菜不足の方も必見です
メンマもコリコリとしており、後味スッキリのスープにはぴったり。
この一杯最大の問題は麺を食べるためにどうやって具材を避けるかもしくは食べるか、様々な食べ方を楽しむことができそう。

そして、個人的に期待していたラーメンライスだったのですが、味噌ラーメンより醤油ラーメンの方が合いますね、味噌でラーメンライスは余りオススメできません。

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ネギをがっつりと食べるので口臭がやはりレッドサインを出しています。
食後に女将さんから頂ける飴が大変うれしい配慮でした!

総合評価

個人的には個性があっていいお店だと思います。
ネギにスープを染みさせて、お口いっぱいにシャクリシャクリと豪快に食べるのはもはや爽快
ネギ自体に辛みは余りないので安心して食べられます。

スープと麺も申し分ない味わい、味噌味が食べたいけどコッテリはちょっと...と言う方に正しくBestなお店です!

店舗情報


店名:「喜来登」
住所:北海道札幌市 中央区南2条西6丁目3 
TEL:011-242-6070

営業時間:11:30~23:00
定休日:木曜日
予算:1000円以内

 

ガリ子ちゃんに新作が出た!「ガリ子ちゃんフルーツミックス」を食べてみました。

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しばらくアイスのジャンルに触れずにいるとあっという間新商品が飛び出していました

そもそも、なぜ当ブログはグルメ系をご紹介しているのに、何故アイスを紹介するのか、と思いの方もいるかもしれませんね。

最初にアイスを紹介しようと思った理由が「北海道民は冬にアイスを食べまくる」と言う、話を聞いたときに...
なら紹介してもいいのでは?と思ったのがきっかけです。

記事を書くきっかけにもなりますし、最新の物を食べる事への喜びで一石二鳥と言う訳です!


と言う訳で、本日はガリガリ君の妹、ガリ子ちゃんシリーズの新作をご紹介します!
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今回はフルーツミックス味と、アイス系には珍しい味をチョイスしてきましたね。

フルーツはモモ・リンゴ・パイン・バナナ・オレンジの5種類を30%と贅沢に配合している様です。
ガリ子ちゃんシリーズはガリガリ君に比べて優しい味わいが多いですね~

以前ご紹介した「やわらか白サワー味」がまだ記憶に新しいです。
5年の時を得て復活、「ガリ子ちゃんやわらか白サワー味」は新触感の旨さ!
↑クリックで別ページへ飛びます

今回もどんな驚きを感じさせてくれるのかワクワクします!

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成分表です。

見にくいですがアレルギー物質小麦・乳・卵、詳細をまとめたものをページ最下部にまとめておきます。
特に変わったものは入っていないですね。


それでは早速開封していきます。
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開けた瞬間のフワッと香る「フルーツミックス」のジュースの様な香り、良いですね~。
表現としては、コンビニに売っている紙パックのフルーツミックスジュースをご想像ください。

やはりガリ子ちゃんシリーズは溶けるのが早い、撮影している間にもグングンと溶け進んでいく早さ、開封後はサッと食べるスキルが必要です。

頭がキーンとなること承知でガツガツと行きましょう!

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お味は口の中でじんわりと溶け広がるアイスが旨い!

この「何のフルーツが入っているでしょう?」と聞かれると、なんとも言えないフルーツミックス特有の味わい。
それが忠実に再現されていますね~。

外側のアイスキャンディー部分は歯ざわりがラクトアイスによくある「キュッキュッ」とした食感。
中側はシャリシャリとした食感に、口の中でサッと溶ける不思議な味わいが特徴的。

前回の「やわらか白サワー味」の中側は滑らかなペースト状といった感じでしたが、今回はシャーベット状と少し雰囲気がまた変わりましたね。
おそらく、シャーベット状の方が口の中で溶けやすく、より果物らしいジューシーさを味わう事ができるからではと個人的には予測します。

総合評価

食べ始めは、「あー、こんな味だよな~」と味の再現度に惚れ、後半はジューシーさを味わう。

私個人としては、味は王道の味と言った所、楽しみながら食べれるのはGoodな点ですね!
少し残念な点としては、外側と内側の部分の味の違いが分かりにくかった、という点が少し気になりました。

お値段もお手頃な価格ですし、この機会にコンビニに是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

商品情報

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商品名:ガリ子ちゃん フルーツミックス
値段:75円(税込み)
販売エリア:全国
アレルギー物質:小麦・乳・卵

より詳しい情報はコチラから!
http://www.akagi.com/news/2017/170110.html
↑AKAGI公式サイトへのリンクです。

~脂滴る絶品豚丼、甘めのタレがご飯に合う!~「子豚屋」に行ってきました

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遂に高校最後の冬休みが終わりを迎え、残る登校日数は指折り数える事ができる程となってきました。

丁度学校が始まった1月13日、世間では北海道の低気温が話題となっていましたね~、
自分の住んでいる札幌は最低気温が-10℃、手を出しているだけでも痛かったのですが 、最も気温が低かったのが占冠村と言う場所、気温は氷点下29.2度と、外で濡れた雑巾を振り回して固める遊びができそう。

そんな中地元の方の声は
TBSnewsより
「(けさの寒さはどう?)毎年こうなるからあまり気にならない」(地元の人)
「どうせなら氷点下30度までいってほしかった」(地元の人)
流石、住み慣れているベテランのお言葉ですね。


さて、本日はお店を決めるためにお外を1時間ほど探索していました、
しかし、お店が決まらない....そんな時にふと思い出したあの場所。
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狸小路5丁目にあるコチラの道産食彩HUGの中にあるフードコートを思い出しました。

以前「ブルックスカレー食堂」さんでお食事をする時にもやってきた場所ですね~。
良ければコチラの記事もどうぞ、具材がたっぷりと入っており、ルーが液状では無いのが特徴のお店です。
ルーが旨さの極み、「ブルックスカレー食堂」は並みのカレー屋さんでは無かった!
↑クリックで別ページへ移動します

その2店隣にあります、豚丼のお店「子豚屋」をご紹介しますよ~

ではざっくりと店舗を見ていきましょう。
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店内は全席カウンターで7席、店舗の外にあるフードコート内のテーブルでもお食事ができます。
お持ち帰りがあるのも中々良い点ですね~。

店主の方に撮影許可を頂くと...
「俺は写さないでね、飯がまずくなるから」

外人のお客さんとも慣れた口調で英語を話す店主、中々良い味を持っていそうな方です。
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注文が入ってから焼き上げる豚肉、物凄い煙の量、いかにも美味しそうって見た目をしていますね。

豚丼屋さんって入店直後からお肉の焼ける香ばしい香りとタレの香りがしますが、こちらのお店は意外と店内の空気はフレッシュ。


おっと、そろそろ注文した物が出てきそうです。
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「つくね串(1本250円)」

コチラの商品を注文すると、もれなく解凍するための、いわゆる「レンチン」を聴くことができます。
つくねは焼く前に棒に付けていては形が崩れてしまいますからね、これは仕方ない。

お味は結構甘味の強いタレホクホクとしたつくねに合いますね~!
若干柔らかく、歯ごたえに物足りなさを感じますが、割とありです。

最近の焼き鳥屋さんは結構味付けが濃いめですが、こちらは優しい味わいがGood
個人的には、このつくねを片手に炊き立てのごはんを片手にモリモリと食べられたらいいなぁ....とか妄想。

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「豚串(1本250円)」

写真から見ても伝わるこの脂の滴り具合。
記事を書いている間にも、この写真を見て食べたくなってきてしまいました。

お味は流石豚丼屋ですね!

味付けはシンプルに塩胡椒、
お肉一切れが結構な大きさ、お口いっぱいにほおばります。
口の中でジューシーな脂身が幸せ、ほのかに甘味もありこれは絶品

肉の部分と脂身のバランスも程よく後味がくどくないのが好印象。
これを食べるためにこのお店に来ても良いかもしれない....

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「豚丼ミックス(850円)」

ここで主人公の途上。

ミックスとは豚バラ肉肩ロースのお肉が両方楽しめる欲張りなメニュー。
白髪ねぎの上に載っているのは山わさびと、意外な組み合わせ。
一口大にカットされているのは食べるときにありがたいです!

お味は先ほどの豚串のジューシーな部分がやはり素晴らしい!
甘めタレが絡んで、幸せは絶好調。
その中に、ご飯をガガっと口に運び込む、ハムスターレベルに詰め込み、ひとまず口の中の物を完食。

みそ汁を一口...そしてまた豚丼に食らいつく。
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このタレの染み具合、正しくベスト

全体的にたっぷりとかけられています。
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山わさびを加えて食べると、鼻から抜ける山わさびの香りが豚丼と見事にマッチ。

結構甘めの豚丼の中で、口の中をシャキッとさせる良い役割を持っていますね。

総合評価

サイドメニュー、豚丼共に大変満足。
豚丼に山わさびが合うとは、これまた意外な発見ができました。

店舗の場所も狸小路とアクセス面は十分、夜中はお酒を楽しむお客さんが多かった印象

個人的には、豚串激押しさせて頂きたいと思います。

店舗情報


店名:「子豚屋」
住所:北海道札幌市中央区南2条西5 札幌プラザ2・5ビル 1F
TEL:011-281-3900

営業時間:ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~22:00(L.O.21:30)
予算:単品なら1000円以内 サイドメニュー・お酒を頼むと1000円オーバー
入店のしやすさ:入りやすい

ローストビーフとラム肉を欲張って一皿に!!「SAPPORO BONE」に行ってきました!

・はじめに

どうも皆様、先日当ブログ開始当初から愛用していた「ブログ村」いわゆるランキングサイトのアカウントを消去しました。

理由としては、ランキングサイトで上位に入っても、そんな小さい枠の中で喜んでどうするんだって思ってしまったんですよね。

ブログ村経由で当ブログを閲覧されるのも嬉しいですが、検索流入からのアクセスをより増やすことが今後ブログを続ける上でも妥当な判断ではないかなと思い、退会してみました。


さて、本日のお店をご紹介していきましょうか!

「肉専門ブログ」と改名の危機すらある当ブログですが、本日もまた美味しそうなお肉が食べられるお店に突撃してきましたよ~。

・本日のお店はコチラ!

ランチも時間は大賑わい、手軽な金額でしっかりお肉を楽しめるカジュアルミートバル。

「SAPPORO BONE」

さんに行ってきました!

最近良く聞く「バル」とは食堂とバーが合体したお店のことを言うみたいです。
これは友人に自慢できそうな話ですね~!

・店舗外装

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狸小路商店街と繋がっているコチラのお店。

外装は派手な装飾などはなく、程よく大人の雰囲気が漂う見た目ですね。
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狸小路商店街からはこのように見えます。
「外装だけは見たことがある」と言う方も多いかもしれませんね。


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骨付き肉の形をした店舗のロゴがステキです。

・店舗内装

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店内雰囲気は、店内にワインが多く飾られておりおしゃれな空間、店内の音楽も明るい音楽で比較的のんびりとできます。

オープンキッチンでお肉を焼いているので、若干店内に煙が充満していました。

店舗は1階だけでなく、2階もあるみたいですよ~。

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本日座ったお席はコチラになります。

深みのある木造のテーブルで2人用のテーブルとしては十分な広さでした。

・メニュー表

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本日は、噂に聞いていたお料理
「ドゥミドゥミ ビーフ&ラム」を注文。

せっかくなのでお肉を2倍できる肉Wもつけてみました。
ご飯の大盛りは無料とのこと、もちろん大盛りです!

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ドリンクはウーロン茶を注文。

お昼からお酒を飲むことも可能みたいですね、休日にまったりしたい方などはお料理一品にお酒なんていかがでしょうか?


お店の中も色々と見たかったのですが、結構店舗内は狭めで流石に迷惑かなと思い断念。

客層は若い女性が多かった印象ですね~、1名で来ているお客さんも多く、大人数というより、少人数でお話しをする時なんかもベストなお店だと思います。

・ドリンクが到着、容器が凄い

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ドリンクはジャムの瓶の様なもので提供、おしゃれですね~。

店舗の窓際のお席は日光がたっぷりと入るので、写真を撮影する方はとっても綺麗に撮影ができます。

・15分程度でお料理が到着

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メインディッシュの「ドゥミドゥミ」
お肉2倍はかなり強烈、ご飯が見えません。

お肉の種類は、ビーフとラム。
ローストビーフ丼にラムのお肉をプラスしたと言うとイメージが付きやすいですね。

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左がラム、少し脂が乗っていて美味しそう。
右はビーフ、完全にローストビーフ。

どちらも大きめにカットされており、お肉一枚がかなり大きいですね~。

・ドゥミドゥミビーフ&ラム、実食

甘みの強いソースがあらかじめかかっていると説明を受けました。
お肉をかき分けながら、ご飯を掘り出して...いただきます!

しっとりお肉にソースが絡み、これは絶品

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ローストビーフはパサパサとしているイメージを持たれがちだが、しっとりとしている
テンプレートな言い方ではあるが、「噛むほどに旨味が出る」と言った言葉がピッタリ。

ラム肉は、脂が程よく乗っており美味!
若干独特の臭みがあったが、お肉も柔らかく食べやすかった

何よりも全体にかけられている甘みの強いソースが美味しい、ご飯とよく合い、お肉との相性が素晴らしい。

周りの野菜も、彩りだけでなく触感にアクセントを加えていてGood。

お好みでガーリックソースをかけて食べるとこれまた美味しく食べることができるので、食後の予定に差し支え無い時は是非かけて食べていただきたいですね~。

・後半は玉子を割って卵かけごはん風に

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ある程度食べたら、玉子を割り卵かけご飯にして食べると全体的に味がまろやかになり旨い!

お好みで胡椒をかけると、味が整ってオススメです。


・総合評価

お店へのアクセスは狸小路商店街直結なので、雨天時も気にすることなく入店が可能。

一人でも入りやすい雰囲気のお店なので、軽くランチを食べたいときや空いた時間を埋めるときなど、様々なシーンで利用できると思います。

友人と食事のお店を探している時に、このお店を紹介すればセンスのある人間と思われるかも?


・店舗情報


店名:「SAPPORO BONE」
住所:北海道札幌市中央区南2条西5丁目 南2条西5丁目11番3号
電話:050-5589-2078

営業時間:ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~00:00
予算:2000円(ディナーの場合もう少しお値段します)


それではまた次回の記事でお会いしましょう~。 



・記事を書いている人



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名前:桐井孝弘オワタン

学生の身ながら、街中で食べ歩きをし一眼レフで旨い物を見つける学生。

学業が終わり、就職したらブログ名をどうするか考える日々、
最近はラーメンが食べられるようになり、食べ歩きの幅が大きく広がりました。