~脂滴る絶品豚丼、甘めのタレがご飯に合う!~「子豚屋」に行ってきました

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遂に高校最後の冬休みが終わりを迎え、残る登校日数は指折り数える事ができる程となってきました。

丁度学校が始まった1月13日、世間では北海道の低気温が話題となっていましたね~、
自分の住んでいる札幌は最低気温が-10℃、手を出しているだけでも痛かったのですが 、最も気温が低かったのが占冠村と言う場所、気温は氷点下29.2度と、外で濡れた雑巾を振り回して固める遊びができそう。

そんな中地元の方の声は
TBSnewsより
「(けさの寒さはどう?)毎年こうなるからあまり気にならない」(地元の人)
「どうせなら氷点下30度までいってほしかった」(地元の人)
流石、住み慣れているベテランのお言葉ですね。


さて、本日はお店を決めるためにお外を1時間ほど探索していました、
しかし、お店が決まらない....そんな時にふと思い出したあの場所。
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狸小路5丁目にあるコチラの道産食彩HUGの中にあるフードコートを思い出しました。

以前「ブルックスカレー食堂」さんでお食事をする時にもやってきた場所ですね~。
良ければコチラの記事もどうぞ、具材がたっぷりと入っており、ルーが液状では無いのが特徴のお店です。
ルーが旨さの極み、「ブルックスカレー食堂」は並みのカレー屋さんでは無かった!
↑クリックで別ページへ移動します

その2店隣にあります、豚丼のお店「子豚屋」をご紹介しますよ~

ではざっくりと店舗を見ていきましょう。
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店内は全席カウンターで7席、店舗の外にあるフードコート内のテーブルでもお食事ができます。
お持ち帰りがあるのも中々良い点ですね~。

店主の方に撮影許可を頂くと...
「俺は写さないでね、飯がまずくなるから」

外人のお客さんとも慣れた口調で英語を話す店主、中々良い味を持っていそうな方です。
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注文が入ってから焼き上げる豚肉、物凄い煙の量、いかにも美味しそうって見た目をしていますね。

豚丼屋さんって入店直後からお肉の焼ける香ばしい香りとタレの香りがしますが、こちらのお店は意外と店内の空気はフレッシュ。


おっと、そろそろ注文した物が出てきそうです。
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「つくね串(1本250円)」

コチラの商品を注文すると、もれなく解凍するための、いわゆる「レンチン」を聴くことができます。
つくねは焼く前に棒に付けていては形が崩れてしまいますからね、これは仕方ない。

お味は結構甘味の強いタレホクホクとしたつくねに合いますね~!
若干柔らかく、歯ごたえに物足りなさを感じますが、割とありです。

最近の焼き鳥屋さんは結構味付けが濃いめですが、こちらは優しい味わいがGood
個人的には、このつくねを片手に炊き立てのごはんを片手にモリモリと食べられたらいいなぁ....とか妄想。

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「豚串(1本250円)」

写真から見ても伝わるこの脂の滴り具合。
記事を書いている間にも、この写真を見て食べたくなってきてしまいました。

お味は流石豚丼屋ですね!

味付けはシンプルに塩胡椒、
お肉一切れが結構な大きさ、お口いっぱいにほおばります。
口の中でジューシーな脂身が幸せ、ほのかに甘味もありこれは絶品

肉の部分と脂身のバランスも程よく後味がくどくないのが好印象。
これを食べるためにこのお店に来ても良いかもしれない....

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「豚丼ミックス(850円)」

ここで主人公の途上。

ミックスとは豚バラ肉肩ロースのお肉が両方楽しめる欲張りなメニュー。
白髪ねぎの上に載っているのは山わさびと、意外な組み合わせ。
一口大にカットされているのは食べるときにありがたいです!

お味は先ほどの豚串のジューシーな部分がやはり素晴らしい!
甘めタレが絡んで、幸せは絶好調。
その中に、ご飯をガガっと口に運び込む、ハムスターレベルに詰め込み、ひとまず口の中の物を完食。

みそ汁を一口...そしてまた豚丼に食らいつく。
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このタレの染み具合、正しくベスト

全体的にたっぷりとかけられています。
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山わさびを加えて食べると、鼻から抜ける山わさびの香りが豚丼と見事にマッチ。

結構甘めの豚丼の中で、口の中をシャキッとさせる良い役割を持っていますね。

総合評価

サイドメニュー、豚丼共に大変満足。
豚丼に山わさびが合うとは、これまた意外な発見ができました。

店舗の場所も狸小路とアクセス面は十分、夜中はお酒を楽しむお客さんが多かった印象

個人的には、豚串激押しさせて頂きたいと思います。

店舗情報


店名:「子豚屋」
住所:北海道札幌市中央区南2条西5 札幌プラザ2・5ビル 1F
TEL:011-281-3900

営業時間:ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~22:00(L.O.21:30)
予算:単品なら1000円以内 サイドメニュー・お酒を頼むと1000円オーバー
入店のしやすさ:入りやすい