・はじめに
どうも皆様、先日当ブログ開始当初から愛用していた「ブログ村」いわゆるランキングサイトのアカウントを消去しました。理由としては、ランキングサイトで上位に入っても、そんな小さい枠の中で喜んでどうするんだって思ってしまったんですよね。
ブログ村経由で当ブログを閲覧されるのも嬉しいですが、検索流入からのアクセスをより増やすことが今後ブログを続ける上でも妥当な判断ではないかなと思い、退会してみました。
さて、本日のお店をご紹介していきましょうか!
「肉専門ブログ」と改名の危機すらある当ブログですが、本日もまた美味しそうなお肉が食べられるお店に突撃してきましたよ~。
・本日のお店はコチラ!
ランチも時間は大賑わい、手軽な金額でしっかりお肉を楽しめるカジュアルミートバル。「SAPPORO BONE」
さんに行ってきました!
最近良く聞く「バル」とは食堂とバーが合体したお店のことを言うみたいです。
これは友人に自慢できそうな話ですね~!
・店舗外装
狸小路商店街と繋がっているコチラのお店。
外装は派手な装飾などはなく、程よく大人の雰囲気が漂う見た目ですね。
狸小路商店街からはこのように見えます。
「外装だけは見たことがある」と言う方も多いかもしれませんね。
骨付き肉の形をした店舗のロゴがステキです。
・店舗内装
店内雰囲気は、店内にワインが多く飾られておりおしゃれな空間、店内の音楽も明るい音楽で比較的のんびりとできます。
オープンキッチンでお肉を焼いているので、若干店内に煙が充満していました。
店舗は1階だけでなく、2階もあるみたいですよ~。
本日座ったお席はコチラになります。
深みのある木造のテーブルで2人用のテーブルとしては十分な広さでした。
・メニュー表
本日は、噂に聞いていたお料理
「ドゥミドゥミ ビーフ&ラム」を注文。
せっかくなのでお肉を2倍できる肉Wもつけてみました。
ご飯の大盛りは無料とのこと、もちろん大盛りです!
ドリンクはウーロン茶を注文。
お昼からお酒を飲むことも可能みたいですね、休日にまったりしたい方などはお料理一品にお酒なんていかがでしょうか?
お店の中も色々と見たかったのですが、結構店舗内は狭めで流石に迷惑かなと思い断念。
客層は若い女性が多かった印象ですね~、1名で来ているお客さんも多く、大人数というより、少人数でお話しをする時なんかもベストなお店だと思います。
・ドリンクが到着、容器が凄い
ドリンクはジャムの瓶の様なもので提供、おしゃれですね~。
店舗の窓際のお席は日光がたっぷりと入るので、写真を撮影する方はとっても綺麗に撮影ができます。
メインディッシュの「ドゥミドゥミ」
お肉2倍はかなり強烈、ご飯が見えません。
店舗の窓際のお席は日光がたっぷりと入るので、写真を撮影する方はとっても綺麗に撮影ができます。
・15分程度でお料理が到着
メインディッシュの「ドゥミドゥミ」
お肉2倍はかなり強烈、ご飯が見えません。
お肉の種類は、ビーフとラム。
右はビーフ、完全にローストビーフ。どちらも大きめにカットされており、お肉一枚がかなり大きいですね~。
・ドゥミドゥミビーフ&ラム、実食
甘みの強いソースがあらかじめかかっていると説明を受けました。お肉をかき分けながら、ご飯を掘り出して...いただきます!
しっとりお肉にソースが絡み、これは絶品
ローストビーフはパサパサとしているイメージを持たれがちだが、しっとりとしている。
テンプレートな言い方ではあるが、「噛むほどに旨味が出る」と言った言葉がピッタリ。
ラム肉は、脂が程よく乗っており美味!
若干独特の臭みがあったが、お肉も柔らかく食べやすかった。
何よりも全体にかけられている甘みの強いソースが美味しい、ご飯とよく合い、お肉との相性が素晴らしい。
周りの野菜も、彩りだけでなく触感にアクセントを加えていてGood。
お好みでガーリックソースをかけて食べるとこれまた美味しく食べることができるので、食後の予定に差し支え無い時は是非かけて食べていただきたいですね~。
・後半は玉子を割って卵かけごはん風に
ある程度食べたら、玉子を割り卵かけご飯にして食べると全体的に味がまろやかになり旨い!
お好みで胡椒をかけると、味が整ってオススメです。
・総合評価
お店へのアクセスは狸小路商店街直結なので、雨天時も気にすることなく入店が可能。一人でも入りやすい雰囲気のお店なので、軽くランチを食べたいときや空いた時間を埋めるときなど、様々なシーンで利用できると思います。
友人と食事のお店を探している時に、このお店を紹介すればセンスのある人間と思われるかも?
・店舗情報
店名:「SAPPORO BONE」
住所:北海道札幌市中央区南2条西5丁目 南2条西5丁目11番3号
電話:050-5589-2078
営業時間:ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~00:00
予算:2000円(ディナーの場合もう少しお値段します)
それではまた次回の記事でお会いしましょう~。
・記事を書いている人
名前:桐井孝弘(オワタン)
学生の身ながら、街中で食べ歩きをし一眼レフで旨い物を見つける学生。
学業が終わり、就職したらブログ名をどうするか考える日々、
最近はラーメンが食べられるようになり、食べ歩きの幅が大きく広がりました。