札幌でブッフェを食べるならここだ!!「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」に突撃してきました!

・はじめに

どうも皆様、本日24日はクリスマス前夜「クリスマス・イヴ」でございますね!
皆さんはどのように過ごしましたか?

私は午前中は私的用事にてお出かけ、お昼はせっかくクリスマス・イヴなので、ちょっと贅沢を使用かなと思い、本ブログ初「ブッフェ」の美味しいお店をご紹介しようかなと思いますよ~。


・本日のお店はコチラ!

普段より少し背伸びをしたランチを楽しめるお店

「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」

さんに行ってきました!

※ブッフェ等はメニュー数が多いので写真数を多め、説明を簡潔にご紹介していきますよ~
※事前に撮影許可を頂いております。

・店舗外装

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本日のお店は赤レンガテラス2Fにあるお店。

赤レンガテラスは大通り駅と札幌駅を結ぶ地下歩行空間直結の建物なのでアクセス面はとてもいいですね~。

さて、気になる営業時間ですが
  • ランチ営業
    • ・11:30~15:00(最終入場14:00)
    • ・90分制
    • ・大人2,400円 / シニア割(65歳以上)2,200円 / 子供1,200円
      ※シニア割ご利用の際は、年齢を証明出来るものを必ずご提示ください。
      ※3歳以下無料
      ※表示料金は全て税込です。
  • ディナー営業
    • ・日~木(祝前日除外) 17:30~21:30(最終入場20:30)
    • ・金~土、祝前日    17:30~22:00(最終入場21:00)
    • ・120分制
    • ・大人4,200円 / シニア割(65歳以上)3,800円 / 子供2,100円
      ※シニア割ご利用の際は、年齢を証明出来るものを必ずご提示ください。
      ※3歳以下無料
      ※表示料金は全て税込です。

    • ※公式サイトより引用
ディナーは、とても学生に出せる金額ではありませんが、ランチなら少し背伸びをした程度の金額ですので、比較的入りやすさはあると思います。

とは言っても、最近の若い方はファーストフード店などで格安で済ませてしまう方が多いですからね....
もっと食べ歩きを積極的にする若い方が増えてほしいです。

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お店の正面には「鶴雅」のロゴが風情良く掲げられております。

本日は丁度ピークの1時程に入店をしたのですが、待ち時間はさほど長くはありませんでした。
観光客の方が多いので、日によって待ち時間が大きく変わる可能性があるので注意ですね。


・店舗内装

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店内は、和風の雰囲気を感じる中に、黒と白、日本の古民家のような深い色の木をたっぷりと使っている印象を受けました。

まずはお店に入って店内装飾を楽しみましょう、独創的な世界観と深い味わいの感じられる装飾が数多くあります。
店内装飾はクリスマスと言う事もあり、装飾がより一層華やかに感じられました。

では、お席に座りましょうか。
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お席は、全席テーブル席。
場所によっては窓側の冬景色を楽しめる席や、仕切りのある席など数多くの席がありました。

窓側の席はディナーの際雪景色とライトのイルミネーションを楽しめる最高のお席ですね~、
本日はランチですが、次回来店する際はディナーも頂いてみたいものです。


・お料理はバイキング形式

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お料理はこちらにてお皿に盛りつけます。

厨房が丸々見えますので、料理人の方々がお料理を作っている姿を眺める事ができます。
見ていて楽しめますし、料理に対しての安心感が持てますね。

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鉄板のコーナーでは、お肉を目の前で焼いてくれるなど、盛り付け時も楽しめる点がいいですね。

お料理は和風・洋風多めで、中華料理はあまり見受けられませんでした。
男性も満足できる肉料理の多さ、どれも出来立てですので、美味しく頂く事ができます。

サラダ等もありますので、バランス良く食べる事もできますね。
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女性の方はお料理も良いですが、スイーツも期待されているのではないでしょうか?

ご安心を、カットされたフルーツの種類は少ない印象を受けましたが、ミニカップに入っているキラキラと輝くゼリーや、生クリームにタップリのバニラビーンズを使い、フワッと口当たりの軽さが特徴の「鶴雅ロール」など、どれも大変美味な物が多く揃っております。

ドリンク系も定番の烏龍茶から、北海道限定のジュースカツゲンまでありました。
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なんと、天丼もタレもありました。

白いご飯に天ぷらを乗せて、これをかけると.....ってことですか、中々良いところに目を付けていますね~。


・盛り付け図

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写真手前のお肉は大変柔らかく、歯切れのいいお肉でした。
お肉事体が美味しいので、塩等の調味料でも十分美味しく食べることができます

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お料理は全体的に、ガツっと味の濃い物より、和食特有のあっさりとした味や、柔らかい味のお料理が多いですね。

逆にその方が食べていて胃がもたれにくいですし、食べていて飽きる事が少ないので食べる側としては嬉しい味付けですね~。

観光客の方も多いので、日本の「和食」を楽しんでいただけるのではないかと思います。

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スイーツはどれも一口サイズ。

チョコレート類はかなりビターな大人の味付け、クリームはさっぱり系が多い印象。

口の中でシュン....と無くなってしまうので、ついつい食べ過ぎてしまわないようにご注意を。

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ミニカップに入ったゼリー、ムース等も中々の美味。

写真の小さな板チョコは、小指の爪程度の大きさと、とんでもなく小さい!
一見の価値ありです。


バイキングならではのアレンジ料理も可能

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まずは、天ぷらを乗せたご飯に先ほどご紹介した、天丼のタレをかけて作った
「ミニ天丼」

揚げ物は少し脂っこいので、個人的にはう~む、と言ったところでした。
ちなみに写真の天ぷらは海老と舞茸です。 

海老は結構小さい印象、尻尾までサクサクと食べられる点はGoodですね!


さて、お次は...
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「ステーキ丼」

「おい、さっきの写真の肉を乗せただけじゃないかと言うそこの貴方、座布団2枚です」
とっさに思いついてご飯と持ってきて乗せてみました。

しかし、これが意外とアタリかもしれない...先ほども言いましたが、お肉事体が柔らかく美味しいので、ご飯と一緒に咀嚼しても「お肉硬い」と言う印象がありません。

もし、やってみたい!
と言う方は、大根おろしの入ったタレをかけると美味しいですよ~。


・総合評価

余り自分はブッフェにいく事が少ないので、基準が分かりませんが、コチラのお店は中々美味しいお料理が数多くあるのではないでしょうか?

お料理は比較的若い方が楽しめる品目と高年齢の方も楽しめる品目が揃っているので、様々なシチュエーションで利用することができ、幅広い年齢層に受けるお店ですね。

札幌の街中でバイキング形式のお店と言えば大丸に入っている「ザ・ブッフェ」を第一に思い浮かべますが、
本日ご紹介したお店「鶴雅ブッフェダイニング」も機会があればご検討されてはいかがでしょうか?


・余談

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アイスクリームマシンがあるのですが、綺麗に盛り付けようとしたらさきっちょが転倒して、「なんじゃこれ」状態になりました。

意外と友人とブッフェなどに行った時に、アイスクリームを綺麗に盛り付けられると「おぉ~」となるので頑張りたいのですが、現状では笑い話になってしまいそうですね。



 ____店舗の詳細情報____

↓本日のお店↓
「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」

予算:3000円
入店難易度:入りやすい


↓合わせてホームページもどうぞ↓ 


それではまた次回の記事にて会いましょう! 

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・この記事を書いている人の情報



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名前:オワタン(桐井孝弘)

学生の身ながら、街中で食べ歩きをし一眼レフで旨い物を見つける学生。

学業が終わり、就職したらブログ名をどうするか考える日々、
最近はラーメンが食べられるようになり、食べ歩きの幅が大きく広がりました。