膝ほどまで積もると除雪がとんでもなく大変ですが、やはり雪が積もる姿は何か癒される物があります。
さて、お寿司と言ったら、皆さんは何を注文しますか？
私は
本日ご紹介するお店は、家族での利用のしやすさは抜群、お寿司も美味しいお店
「なごやか亭 北野店」
さんに行ってきました！
・それでは外観から見ていきましょう。
駐車場は結構広め、ピーク時は駐車できないこともありますが
本日の時間帯（５時）ではお客さんも少なくすんなりと入る事が出来ました。
気になる営業時間ですが、
11:00～22:00 日曜営業
朝からお寿司が食べたくならない限り、いつでも問題なさそうですね。
お店正面お庭があります。
家庭向けのお店ながらも、少ししっかりとした雰囲気が漂います。
・お次は内装です。
店内風景です。
カウンター席とテーブル席がありますので、１名様でも複数人でも問題ありません。
お客さんの少ない時間帯では、お寿司が余り回っておらず少し寂しかったですね。
しかしながらお寿司を握る方の活気はとても良かったです。
・お次はメニュー表を見ていきます。
店内の上には、その日のオススメの品が分かりやすく貼られていますね。
お値段の幅が広いのが特徴的ですね～、
種類も結構あります。
格安寿司と比べると、やはり高く見えてしまいますが、それなりに品質も付いてくるので
個人的には、「なごやか亭」の方がオススメ。
と、ここで不思議なものを発見。
！？
「チューチュー生プリン」を名乗る３２０円+税の謎の商品。
写真から察するに、マヨネーズに近い形状の容器に入ったプリンを、吸い出しながら食べると見えます。
食後に発見したので、食べ損ねましたが、次回は逃しません。
さて、本日注文したものは
「甘エビ×2」「炙りサーモン×2」「大エビ」「ボタン海老」
「かしわ抜き（汁物）」
を注文。
あ、今少ないと思いましたね？
ごめんなさい、食前の間食が多すぎました。
午前中とあるボランティアに参加しておりまして、活動終了後にお菓子が振舞われ、ついつい食べてしまいました。
さて、職人さんは注文が入ると速攻でお寿司を握り始めます。
ものの数分で注文したものが早速来ましたよ！
１品目「炙りサーモン」
程よく炙られた身が焼き魚を思わせる香ばしさを感じます。
脂が程よく溶けだしているのがまた旨いですね！
そしてネタが大きいです、食べるときも口を大きく開けなければ一口で入りません。
シャリも程よく温かく、形もキレイです。
２品目「甘エビ」
口の中でプリっとした食感がいいですね、甘味も十分に感じられます。
甘エビは程よい粘り気があり、こちらもペロリと完食。
３品目「かしわ抜き」
アクが凄いですが、味は中々の物。
具は、ネギ、お肉、かまぼことシンプルですが、温まる一杯、
個人的には中々オススメですよ～。
４品目「甘エビ、大エビ、ボタンエビ」
こちらはセット物でした。
左から、甘エビ、大エビ、ボタンエビとなっています。
大エビはプリっとした食感を超えたブリブリとした中々の噛み応え、
初めて食べましたが、個人的には甘エビより好きかもしれません、食べ応えがそれなりにありますからね。
お次はボタンエビ、こちらは大エビよりはブリッとはしていないものの、
他のエビには無い上質な身の引き締まり方をしています、噛むと身が解けていくと言った感じです。
さて、本日は家族３人で食事に来ましたが、
お会計は３０００円程度、１人あたり１０００円程度しか食べられませんでした。
しかし、そう考えると意外と安いかもしれませんね。
格安寿司は全体的にサイズが小さいですが、コチラのお店は出し惜しみはありません、
食べた時のボリュームや満足感は本日のお店の方が圧倒的に高いですね。
時には、少し背伸びをして、こんなお寿司屋さんはいかがでしょうか？
まとめ
- お値段は少し高め、しかし品質は保証します。
- 駐車場が広い点が好印象、店員さんの接客も大変良かったです。
- お持ち帰りもあります。
↓本日のお店↓
「なごやか亭 北野店」
↓合わせてホームページもどうぞ↓
それではまた次回の記事にて会いましょう！
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・この記事を書いている人の情報
名前:オワタン
学生の身ながら、街中で食べ歩きをし一眼レフで旨い物を見つける学生。
学業が終わり、就職したらブログ名をどうするか考える日々、
最近は少しずつ食べる量も増えてきて、大盛りを余裕で食べられるようになりました。
