何を食べても旨い!居酒屋「塚田農園」が凄かった![前編]
前回は、生つくねを投入した所で終わっていましたね!
では、「地鶏しゃぶしゃぶ生つくね」の続きをご覧ください。
生つくねはお鍋に入れてから火が通るまで時間が10分ほどかかるので、
その間に地鶏をしゃぶしゃぶして食べてみようかなと思います。
では、頂きます。
....
噛めば噛むほどうま味が出るとは正しくこのこと。
お肉はサッと火が通る程度で問題ないみたいです。
鶏肉自体が美味しいので、半生でも十分たっぷりとした旨みが感じられますし、
さらにこの鍋のカツオ出汁と、鶏ガラから出したスープでしゃぶしゃぶすることによって表面がしっかりと
味が付きますので、ちょうどよいお味になります!
さて、野菜をしゃぶしゃぶしていきましょう。
レタスをしゃぶしゃぶします、若干大きいので、手でちぎって適度な大きさにしましょう。
野菜は、ミニレタス(1玉)、ニラ、水菜の3種類です。
食感はしっかりとシャキシャキとした食感に、
野菜の溝にスープが入り込んで旨い!
と、ここで口内を無事火傷。
スープは常にガスコンロで温められているので注意しましょう。
おっと、そろそろ生つくねに火が通りましたね。
写真と一緒にご紹介したかったのですが、何故かこの画像だけロードできない、いわゆる破損ファイル化していました。
主役は「NO IMAGE」
申し訳ありません、設定の見直しをしてみます。
気を取り直して、レビューをしていきます!
食感はフワフワとしています、玉子と混ぜているからでしょうか?
舌で潰せるほど柔らかく、出汁をしっかりと吸っているので、これまた美味です!
表現としては、つみれのムースといったところでしょうか?
これだけのボリュームで1人前1280円と驚きの値段です。
「塚田農園」さんに行ったらぜひ食べていただきたいですね~。
しかし、まだお鍋は終わりではありません。
まだ〆を食べていませんよね?
〆は旨みがたっぷりと凝縮されたスープでおじやです!
他にも、ラーメンが選択できるみたいです。
若干生つみれが見えますね、具材を少し残してご飯を入れるのがいいと思います。
この時点で、美味しそうですね~。
その次は。
提携農家で取れた、黄身の濃い玉子をトローりと入れます!
待つこと数分後。
絶対美味しいじゃないですか。
黄金色のスープをたっぷりと吸ったご飯に、玉子がキラリと輝きます。
では、早速頂きます。
....
スープの実力がここで発揮されます!
鶏ガラの旨みが煮だされたスープに、後追いをしてくるカツオだし、それを吸ったご飯を
ズズっと頂く。
素晴らしい美味しさです、
お好みで黒コショウかけてもとても美味しいですね~。
こちらがスープの秘密です。
やはりスープに対するこだわりは強かったみたいですね~。
さてさて、最後はサラダ類を軽くご紹介していきましょう。
まずはチョレギサラダです。
シャッキシャキの野菜に、白髪ねぎ、塩昆布が入っていて程よい塩気を感じます。
ドレッシングは酸味のあるごま油 で、どこか「やみつき塩キャベツ」の様な雰囲気を感じますね。
中々器にたっぷりと入っているので、1つ頼んで皆さんでシェアするのもいいと思います。
もう一品注文してみました。
ラーメンサラダです!
居酒屋さんには結構おいてあるメニューです。
具材はキュウリ、トマト、ワカメ、 サニーレタスと野菜がたっぷり!
麺の上には、肉みそと玉子が乗っています。
ドレッシングはゴマドレッシングでした。
全体的な味は、麺が細麺で肉みそとの相性が中々Good!
そこにシャキシャキの野菜が食感のアクセントになってとても美味しいです。
途中からは玉子を割って、味を全体的にまろくして食べると、2度おいしくいただけます。
まとめ
- 「地鶏しゃぶしゃぶ生つくね」は是非食べてもらいたい一品
- サイドメニューから、メインメニューまで、どれを食べても美味しくてビックリします。
- 意外と野菜がたっぷりと食べられるので女性の方にもオススメ。
- 予算は1人5000円程度、若干学生には厳しい価格となってしまいました。
↓本日のお店↓
「塚田農園 札幌南3条店」
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