そして、朝から自宅が停電するなど、ショッキングな事が続く中、雪が降ったことは嬉しいです。
やはり、冬と言うのは写真としても大変きれいに撮影できる時期でもありますし、
同時に、お鍋の時期でもあります。
香辛料の効いたカレーなども、体を中から温めてくれるので、大変いいですね、
しかし、自分の場合は体よりも、口の中が先にギブアップしてしまいます。
と言う訳で、本日は清田にあるカレー屋さん
「コク道カレー」
さんに行ってきました!
まずはお店の外観から見ていきましょう。
中々ポップなデザインの看板ですねー。
札幌ならではのクラーク像やテレビ塔など、色々な要素が見られます、
雰囲気としては入りやすい印象ですね。
駐車場は若干狭め、車が5台しか止められないのでお昼の時間はちょっと困りそう、
近くにバス停もあるので、公共の機関を利用していくのもまた1つの方法です。
では入店しましょう。
まずはお店に入って、左奥の券売機にて食券を購入しましょう。
店内に沢山の漫画があるのが面白いですね、自由に見ても構わないとのことです。
本日は「グリルチキンカレー」を注文しました、グリルされたチキンと数種類の野菜が入ったカレーです。
もちろんご飯の量は大盛りで!
さて、食券を購入したらお席に座りましょう。
テーブルが光ってる!?
オシャレなデザインですねー、店内は木造の落ち着ける雰囲気でログハウスの様な感じ、
お水とスープはセルフサービスみたいです。
さて、この時点でお気づきかもしれませんが、
食券タイプなのに、メニュー表がテーブルにあります!
カレーは日本の国民食、いい言葉ですね~。
あとから追加注文をしたり、メニューを知ってもらおうとしているのかもしれません、
それにしても安いですねー、ルーとご飯だけの「キヨタカレー」は340円で食べることができます。
そして、目を見張るべきはトッピングの多さです!
一番安いトッピングが「温泉たまご」50円
高いのが「ロースカツ」340円
考えてみれば、 先ほどの「キヨタカレー」に100円の唐揚げをトッピング(440円)
そして、ドリンク(60円均一)をつけても500円ジャストで食べることができます。
驚きの価格ですね!
ライスの量も、中々インパクトのある「ドカ盛」
総重量1.3㎏の食えるもんなら食ってみろ!的な「ジャンボカツカレー」
ただご飯を食べる場所ではなく、こう、少し遊び心のあるお店っていいですよね、
なんだか親しみが沸いてきます。
さて、そうこうしているうちにカレーが到着しました!
「ルーの量よし、彩りよし、ご飯の量よし!」
おぉ~、食欲を刺激する香辛料の香りに、ほのかに野菜の甘い香り、チキンの香ばしい香りが
「早く食べろ!」のGOサインを出しているかのように感じます。
野菜はカボチャ、ブロッコリー、ナスの3種類、季節によって野菜は変わるみたいです。
では、早速頂きます。
.....
さすが日本の国民食。
口に入れた瞬間、カレーの香辛料の香りと、ルーの風味が駆け抜けます、
そのあとに残るのはフルーティーな甘さと、スッキリした辛さ。
これは旨い!!
グリルチキンは味付けなしなので、カレーを味を乱すこともありません!
そして、パリパリの皮目がうまい!
野菜も、ブロッコリーはとても香ばしく焼きあがっていて、ナスは柔らかく、カボチャはしっかりとした甘さを
感じました。
ご飯は若干水分多め、でも硬めのご飯より、水分の多いご飯の方がカレーに合う気がします。
夢中で食べていると、店員さんから声がかかりました 。
店員さん・写真って何か上手く撮るコツってあるんですか?
いつもスマホで撮っているのですが上手く撮れなくて...
自分・ アングル...ですかね?
お料理の写真って結構アングルと色味に注意すればなんとかなる物なんです。
そんな事より、店員さんから声をかけていただけた事にはビックリ!
「初めて店内で一眼レフで撮影している人を見た」
嬉しくも、何か恥ずかしい言葉。
本日会話した店員さんは、オーナーさんとの会話が好きで働いているのだそう!
お店のコンセプトは
「カレーを通じて人に喜んでもらうことを追求」
飲食店も商売です、しかし、そこに利益だけではなく、人間としての関係性があるっていうのは
とても素晴らしいことだと思います。
そういう意味でも自分はこのお店に惚れました。
まとめ
- 客層は学生さんからファミリーまで、幅広く来ています。
- 値段がとても手軽!学生さんにとっては嬉しい価格。
- 注文を受けてから、調理を始めるので、できたでが頂ける。
- 店員さんとのおしゃべりも魅力のお店!
↓本日のお店↓
「コク道カレー清田店」
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