問答無用の黒ごま、シビれる辛さで口に電撃が走る担々麺だ凄かった。

「時より辛い物が食べたくなることってありますよね?」

寒いこの時期、食べたくなるのは鍋料理、そして体を温めてくれる香辛料の効いた、
料理などはいかがでしょうか?

自分が中華料理で一番好きなものは、小籠包とあんかけ焼きそばですかね、
辛い物は基本食べられないので、四川料理なんかは無論ダメです。

しかし、今回は時たまの気まぐれと言う訳で、
辛い物が大の苦手な自分が汁なし担々麺を食べてみました!
DSC_0922_00001 (2)
本日のお店はこのビル(東カン札幌ビル)に入っています、
札幌駅北口を出てすぐの場所なので迷うことはないと思います。

DSC_0923_00002
ここから入ります、既に看板が出ていますね、
この時点で内心楽しみが2割、辛いことへの恐怖心が8割を占めています。 

このビルに入ってそのまま廊下を直進していくと、本日のお店が見えてきます。

DSC_0924_00003
こちらが本日のお店!

175°DENO担担麺 札幌駅北口店

と言うお店です。

まるで美容室のような店構えですねー、結構こういう雰囲気のお店も好きです。
では、入店します。

DSC_0925_00004
注文は食券タイプ、後からお金出すの面倒なのでこれはいいですねー。

色々と付け足せるオプションもあるので、中々アレンジの幅が広いですね、
ご飯と担々麺(炭水化物のオンパレード)も出来るんです。


と、平和なレビューはここで一旦終了。 

0205ef39e94b51ed87995bb24c4f7d2f
「!!?」

ッ!?

ブログの記事を書いている最中に見つけたので、店主さんに聞くことができませんでしかが、
圧倒的にヤバイオーラが出ていますね、しかも品切れなのが余計に怖いです。

一体なにが販売されるのでしょうか...ちょっと気になります。

DSC_0928_00006
では、席について待つとしましょうか。

店内はアンティークな雰囲気、黒をベースとしているので、落ち着いた雰囲気ですね。

そして今回は数量限定の言葉に従い、「汁なしごま担々麺」をチョイス。
お値段は900円、麺の量が200gもあるので、この値段が妥当でしょうか?

コップが大き目で水がたくさん飲めるように配慮されているのがうれしいですね!
これでがぶ飲みできます 


そして、待つこと7分ほど...彼は突如として現れたのです。 

DSC_0930_00007
黒すぎです。

縁に若干姿を見せるラー油が更に恐怖を加速させます、
周りの茶色いコロコロはひき肉、上に少しの水菜ナッツが応援してくれています。

では豪快に混ぜて頂きます!
DSC_0933_00008
お、結構旨そうじゃないですか!
匂いも香辛料の香りとゴマが食欲を刺激してくれます。

では、頂きます!

....

おぉ~、さほど辛くなくて食べやすい! 

と思った矢先。

ビリビリと痺れる感覚に出会います、表現すると言えば、指先が痺れているときのピリピリ感
口の中全体で起こっているような感覚です。

無論、水を飲んでも治りません、逆にビリビリ感が強くなる気すらします。


刺激物が苦手な自分にとっては中々の曲者でした...それでも美味しいから困るんですよね、
味付けは濃いめ、麺ばかり食べてしまうと、最後にひき肉が残ってしまうので、レンゲを使って
上手に食べることをオススメします。


まとめ 
辛い物がダメな人から、激辛好きまで、幅広いからさが楽しめます。
オプションで付けられる物がたくさんあるので、自己流の担々麺も作れる。
駅から近いので、気軽に行けると思います!


↓本日のお店↓
175°DENO担担麺 札幌駅北口店」 




それではまた次回の記事にて会いましょう!